大人の趣味が欲しい人必見!一生続けられる一眼レフをおすすめする8つの理由

カメラを趣味にする カメラ雑記

「休日やることがない」
「このまま年を取っていくのは嫌だ」
「何か一生続けられる趣味が欲しい」

この記事はそんな方に向けて書いています。

私は年を取るたびに夢中になれるものが無くなっていきました。
若いときはもっと好奇心があって色々なことにチャレンジしてきたのに、このままでは人生を楽しめないのではないかとさえ思っていました。

そんな私は2020年8月にタンスにしまっていた一眼レフを再び手に取り撮影を始めました。
すると一眼レフの楽しさにどっぷりハマってしまい、今では週末に出かけることが楽しみになりました。
もう「休日に何しよう」と悩むことはありません。

この記事では、そんな私が<一生続けられる趣味>として一眼レフをおすすめする8つの理由を紹介します。
この記事が一眼レフを始めるきっかけのひとつになれば嬉しいです。

この記事で書いていること
一眼レフを趣味にして
良かった8つのこと
  1. 初心者でも楽しめる
  2. ひとり時間が楽しくなる
  3. 遠出が増える
  4. 日常の景色が変わる
  5. 旅行がより一層楽しくなる
  6. 健康的になる
  7. 四季を楽しめるようになる
  8. 新たな自分を発見できる

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初めて一眼レフを購入したきっかけ

今から約9年ほど前、大学を卒業する時に初めて一眼レフを購入しました。

一眼レフを購入した当時、世の中はすでにスマホが普及していて写真といえばスマホでした。
当時の僕もいつもスマホで写真を撮っていました。

ではなぜ一眼レフを購入したのか。
それは「スマホで撮れない写真を撮ってみたい」「一眼レフのファインダーを覗くのなんかかっこいい」という良くある理由でした。

機窓の景色

卒業後は、旅行関係の仕事に就くことが決まっていたので、旅先でかっこいい写真を撮りたいという気持ちもありました。

今となっては一眼レフを買っただけで簡単にかっこいい写真が撮れるわけない!と思うんですが、当時はそんなこと知る由もなく一眼レフさえあればいい写真が撮れると思い込んでいました。

購入してすぐに持ち出さなくなった

意気込んで購入したものの1年ほど経って一眼レフを持ち出さなくなりました。

持ち出さない理由
  • 重すぎて持ち運び不便
  • 綺麗に撮れずスマホで充分

買ってみて思ったのは想像以上に重かった
一眼レフ本体だけでも重いのにレンズ付けるとさらに重い。

またただ撮るだけでは全然綺麗に撮れないからです。
一眼レフを購入した直後は、Autoモードで被写体を撮るのみで、撮った写真を見ても「スマホと変わらない!」と思うことばかりだったんです。

重いうえに綺麗に撮れないのであれば良いことがないと思い、タンスの奥底にしまいました。

大人の趣味を探して再び一眼レフを手にする

それからしばらくタンスの肥しになっていた一眼レフは、2020年8月に再び日の目を浴びることになります。

2018年に結婚しましたが、共働きで子供はいません。
妻とは勤務体系が異なるので、休日一人になることが多く、一日中ゴロゴロしたり、Youtube見たりという時間を過ごしていました。

そんなときにふと、「このまま何の趣味もなければ、あっという間に40代、50代、そして老後を迎えてしまう」と不安に駆られたのです。

そこで何か一生かけて打ち込める趣味はないかと考えていたところ、昔購入した一眼レフの存在を思い出し、この機会にちゃんと取り組んで見ようと決意しました。

今はしっかりと一眼レフの基礎から学んでいるので、楽しみながら続けられています。

一眼レフを趣味にして良かった8つのこと

ここからは私が一眼レフを趣味にして良かったことを紹介します。

一眼レフを趣味にして良かった8つのこと
  1. 初心者でも楽しめる
  2. ひとり時間が楽しくなる
  3. 遠出が増える
  4. 日常の景色が変わる
  5. 旅行がより一層楽しくなる
  6. 健康的になる
  7. 四季を楽しめるようになる
  8. 新たな自分を発見できる

初心者でも楽しめる

新緑

私は一眼レフを購入してすぐに挫折しましたが、基本的な知識さえ身に着けてしまえば一眼レフは初心者でも楽しめます

またSNSなどで見る写真は、たとえ同じスペックの一眼レフを使っていても自分の写真の仕上がりとは全く違ったりしていて奥が深いです。
どうしたらこんな写真が撮れるのだろうと探求心をくすぐる趣味でもあります。

ひとり時間が楽しくなる

東京駅のイチョウ

休日にひとりで過ごす時間が多い僕は
「次はどこに行こうか」
「どんな写真を撮ろうか」
と考えているだけでワクワクします。

一眼レフを始めてから休日出かける機会が増えてひとり時間が楽しくなりました

週末には一眼レフ機材一式抱えて会社に出社することもあります。

遠出が増える

皇居

近所を散歩しながら撮影するだけでも楽しいのですが、今まで行ったことのない地域に行く機会が増えました。

一眼レフを始めてなければ絶対行くこともなかったであろう地域にも足を運ぶことが楽しいですし、新たな発見もあって新鮮です。

日常の景色が変わる

花の写真

一眼レフを始めてから、日常の景色が変わりました。

目の前の人や景色を「どうやったら写真で綺麗に撮れるか」を意識するようになって、今まで気づかなかった視点が生まれます

旅行がより一層楽しくなる

蟠龍庭

一眼レフは旅行をより一層楽しくさせてくれます

一眼レフはどんな趣味でも掛け合わせられるので、色んな趣味の楽しさを倍増させてくれます。

私は旅行が好きなので旅行を挙げましたが、車と一眼レフ、バイクと一眼レフ、グルメと一眼レフ、お花と一眼レフなど何でもありです。

健康的になる

愛宕神社

僕はインドア派で休日は家にいることが多かったのですが、一眼レフを始めてから出歩くことが多くなりました。

普段電車で行くようなところに徒歩で出かけたり、撮影中も二駅三駅平気で歩くので以前よりも健康的な生活になっています

四季を楽しめるようになる

紅葉

ちょっとおおげさかもしれませんが、春夏秋冬がある日本の良さを感じるようになりました

新たな自分を発見できる

東京の夜景

一眼レフを始めると被写体として何を撮りたいのか本気で考えます。

人を撮りたいのか、建物を撮りたいのか、景色を撮りたいのか、どんな雰囲気の写真が好きなのか、それを考えることが「自分は何に興味があるのか」ということなんですね。

一眼レフを通して新たな自分の一面に気づけます

まとめ

今はスマホで気軽に写真を撮れるので、無理に一眼レフを買わなくても良いと思います。
しかし一眼レフを趣味にすると他の趣味がより一層楽しくなったり、自分の新たな一面が発見できたりします

もし新たに大人の趣味を始めたいと思っている方がいたら、私は自信をもって一生を通して楽しめる一眼レフをおすすめします。

以上、<大人の趣味が欲しい人必見!一生続けられる一眼レフをおすすめする8つの理由>という話題でした。

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