「国内の世界遺産が学びたい」
「国内の世界遺産を制覇したい」
たくさんある国内の世界遺産に関する本の中からどれを選べばいいの?と悩むことはありませんか?
私は国内23の世界遺産をすべて制覇しましたが、最初にどの本を読めばいいのかすごく悩みました。
そこで私が実際に読んでためになった本を厳選して3冊紹介します。
これを読めば国内の世界遺産について知識が深まり、観光がさらに楽しくなること間違いありません!!
第1位 日本の世界遺産 イラスト図解と写真でよくわかる!
国内の世界遺産について概要を知りたいという方はこれ1冊あれば十分です。
子供向けの本ですが、文章もやさしく大人も楽しめる充実した内容になっているので一番おすすめです。
タイトル通り、写真や図解が多いので目で見て理解を深めることできます。
現在世界遺産に登録されている場所だけではなく、今後の世界遺産候補も紹介されているのでお得感があります。
ただし、2020年5月に第3刷が発行されて以来再版がないので、登録地域についてはすこし情報が古いです。
ソフトカバーなので読みやすいのもポイントです。
第2位 Pen「創刊400号記念 ニッポンの世界遺産」2016年 3/1号
雑誌「Pen」の世界遺産特集です。
Penはおしゃれで洗礼された記事が特徴の雑誌で、国内の世界遺産を特集した1冊です。
完全保存版ということで、フルカラー90ページもの特集は圧巻です。
大判グラフィック写真による大迫力な世界遺産は「Pen」でしか味わえません。
特集の内容も一般的な旅行ガイドブックとは別の視点で書かれているので、すでに国内の世界遺産に関する本を持っている方でも追加で購入したい1冊です。
第3位 世界遺産(講談社の動く図鑑MOVE)
言わずと知れた講談社の動く図鑑MOVEシリーズです。
子供向け図鑑ですが、写真が多く大人も楽しめる内容でお得感があります。
DVDも付属しているので映像で理解を深めることができます。
海外の世界遺産が載っていますが、国内の世界遺産のほうが比重が重いです。
まとめ
国内の世界遺産への理解を深めるためにおすすめな本の紹介はいかがだったでしょうか。
これから観光で回ってみたい人はどれか1冊でも読んでいれば観光地でも目線が変わること間違いなしですので、ぜひ読んでみてください。
以上、<【大人向け】国内の世界遺産を学ぶなら最初に読みたいおすすめの本3選!>という話題でした。